中国旅行

【3日目】子連れ北京旅行記

私事ですが、2019年4月28日~5月1日までの4日間、中華人民共和国の首都 北京に、夫と3歳の娘と一緒に行ってきました。

今日は、その第3日目のことを書いていきたいと思います。

【第3日目】

中国旅行3日目は、景山公園からスタート。

この日も、ホテルの部屋で簡単な朝ご飯を食べてから出発しました。

ホテルから景山公園に向かうために通る道は、その名も五四通り(五四大街)。

2019年は五四運動から100周年にあたる節目の年。そんな訳で、この日(4月30日)は人民大会堂で、習近平主席が出席する、「五・四運動100周年記念大会」が行われていました。

そうした背景があるためか、この日の五四通りには、小学生から20代くらいの若者まで、旗を持って歩く人々の姿が多く見られました。

この日は朝から抜けるような青空。

北京に着いた日と2日目は「う~ん、やっぱりあんまり空気が良くないかな…」という感じで、何となく景色がぼやっとしていました。でも、2日目の夜から風が強めに吹き始めたからか、3日目の朝は雲一つない晴天で、太陽もきれいに見えていました。

ちなみに、中国に行かれる方で大気汚染が気になる方は、下記のサイトを参考にされると良いかもしれません。

http://www.aqicn.org/city/beijing/us-embassy/cn/

中国語で書いてますが、数値のみを見れば良いですし、また汚染状況について色分けされているので、大気汚染の状況が一目でわかってお勧めです。

ちなみにこのサイトで確認したところ、3日目の北京の大気は、日本と同じくらいにきれいでした。

景山公園は、故宮の北側に位置する公園です。公園の中には人工的な山があり、その高さ43メートルの山からは、故宮や鼓楼などの北京の名所が一望できます。

景山公園の入り口にはなぜか巨大な甕が置いてあり、娘はなぜかそれが気に入っていました。それが後々トラブルの元になろうとは…。

きれいに整備された景山公園。娘はなぜか、甕に夢中に…。

43メートルの山を登るのは、ちょっとしたハイキングのよう。園内は緑に溢れ、色々な花も咲いています。私たちが訪れた際には、ボタンの花が見ごろを迎えていました。

この山を登っていく途中、向かい側から山から下りてきた年配の方たちのグループに遭遇しました。

娘を見ると、「あら~」と相好を崩し、「おじいちゃんと握手してね」「まぁ可愛い」などと口々に言ってくれました。娘も言葉がわからないながらも、優しそうな笑顔に安心した様子。はにかみながらも笑顔で握手していました。

やっぱり、中国の方は子ども好きな方が多い気がします。

頂上に着くと、地上に比べてものすごい風!!!

観光客も口々に「わ~強風だぁ~~~」などと言っています。気候が良い季節ならまだ良いですが、冬に訪れる予定の方は、もしかしたら防寒対策が必要かもしれません。

景山公園から見た故宮は圧巻の一言。

下山する頃になって、先ほど景山公園の入り口にあった甕がどうしてももう一度見たいとぐずり出す娘。歩くのすらボイコットする始末。

ただ、観光のルート的に入り口まで戻るのは難しいため、おんぶや抱っこで宥めすかして下山しました(^^;)

下山すると、金魚や鯉などが水槽に展示されているところがあり、娘の機嫌もそこでようやく、少し回復。

中国の子どもも、親に向かって「見て~~~!!!これ鯉だよ!」などと言いながら大興奮。子どもはやっぱり生き物を見るのが好きみたいです。

私としては、園内に咲くきれいなお花をもう少しじっくり眺めたいところですが、次の予定もあるので、泣く泣く景山公園を後にしました。

それから徒歩で什刹海方面へ移動。

途中で胡同を通り抜けました。

さっき甕が見たいと駄々を捏ねていた娘は、抱っこされている途中で眠りの世界へ。

小学校の正門前。子ども達と保護者達でいっぱい。

什刹海小学校の側を通ったのですが、お昼の時間に当たったため、学校から家へ帰ってお昼ご飯を食べる生徒たちと、自分の子どもを迎えに来た保護者の方達で正門前は込み合っていました。

中国では、小さいうちは、学校の行き帰りには保護者が付き添うことが一般的です。

ちなみに、ようようのことで辿り着いた什刹海は、改装工事のためどこのお店も閉まっていました。

什刹海にて。左側のお店は改装中…。

強風のため、ボートにも乗れず…(泣)

とにもかくにも、この地蔵のようにずっしりと重い子どもをどこかに置きたい…! 親も座って、体力を回復させたい…!!

…ということで、三輪車を利用してみることに。

三輪車を漕ぐおじさんが、后海や周辺の胡同を案内しながら、色々と説明をしてくれます。

三輪車で胡同を巡る。四合院の中を見られるコースも。

「ここはね、昔川だったんだ。川の堤には、よく柳が植えられているだろう?だからその名残で、川が埋め立てられて道路になった今も、両脇には柳の木が植えられているんだよ」

「家の門を見てごらん。門の前に置かれている石の形で、この家に住んでいる人間が武官か文官かわかるんだよ。ここの家は武官だ。」

爽やかな5月の風に吹かれながら、30分ほど乗せてもらいました。

三輪車から下りる頃になって、娘も目を覚ましました。

この後、今ホットなスポットとして話題の南鑼鼓巷にも行く予定でしたが、何だかとっても疲れたので、一旦ホテルに戻って一休みすることに。

什刹海近くの路地にて。

この旅行前にも私自身が1ヵ月ほど体調を崩していたせいか、何だかすでにグロッキー状態。夫に娘を見てもらって、1時間ほど眠らせてもらいました。

お土産をまだ買っていなかったので、午後は当初の予定を変更し、王府井でブラブラしながら、お土産を探したり、中国語の教材を調達するため本屋さんに行ったりすることにしました。

ちなみに、どうしても北京ダックを食べたくて、「四季民福」や「全聚徳 王府井店」に行くも、ものすごい待ち時間で諦めました…。やっぱり、予約をしていかないと無理ですね(泣)

全聚徳の待合室の中にはたくさんの人が…。

途中、天福茗茶というお茶屋さんで、お茶やお茶のアイスクリームを買って一休み。このお茶も、甘さやトッピングなどを自分で選んでカスタマイズすることができます。

北京で日本人に会うことはあまりありませんが、このお店には日本人観光客と思われる方も来ていました。

ちなみに、このお茶、一人では飲みきれないほど巨大です。子どもと分け合って飲むために、紙コップを持参すると便利かと思います。ちなみに、中国現地でも紙コップを調達することは可能です。

分かり辛いけど、とっても大きい! 500mlはあった気が…。

お茶を飲んで一休みした後は、王府井小吃街を歩きました。いつ来てもすごい人!

サナギやサソリの串焼きがあったり、お土産物が売っていたりと、北京観光の定番スポットの一つです。

その後は、王府井にある老舗書店へ。中国語の教材に使えるような本を探しに行ったのですが、子どもは絵本コーナーに大興奮! あまりじっくり見ることはできませんでした(汗)

とはいえ、この書店は本の種類も充実していますし、何冊か教材を手に入れることができました。

中国語を学習されている方や、子どもさんに中国語に触れさせたいと考えている方は、一度中国の本屋さんに寄ってみるのも楽しいかもしれません。

お土産屋さんで、桂花烏龍茶(金木犀の香りのお茶)やお茶菓子を手に入れた後は、またまた北京apmというショッピングモール内の餃子屋さん、「東来順(东来顺)」で夕ご飯を食べました。

ここでも、店員さんにたくさん話しかけてもらって、言葉がわからないながらも、嬉しそうな娘。店員さんは私たち家族に対してとても丁寧に優しく接してくれ、夫が中国語がわからないのを知ると、わざわざ写真入りのメニューを持ってきてくれました。

味も美味しく、餃子の種類も豊富なので、観光客の方は一度訪れてみると良いかもしれません(^^)

夜、北京apmからホテルに戻る途中、なぜか動けないほどの疲労を感じてしまった私。

ホテルに戻ると、38℃の発熱でした。

明日帰国なのに、どうしよう? …ということで、この日は早めに就寝。

北京旅行第4日目に続きます!

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