中国旅行

【2日目】子連れ北京旅行記

私事ですが、2019年4月28日~5月1日までの4日間、中華人民共和国の首都 北京に、夫と3歳の娘と一緒に行ってきました。

今日は、その第2日目のことを書いていきたいと思います。

【第2日目】

中国旅行2日目の朝。

今回の旅行は、3歳の娘を連れているということもあって、万里の長城などは行かずに、市内の中でもポイントを絞って観光するつもりでした。

頤和園や天壇公園なども行きたかったですが、今回は時間の関係もあってパスすることにしました。

でも、でも、でも!!!

ここだけは絶対外せなかったのが、「798芸術区(大山子芸術区)」です。

2007年の夏に初めて訪れて以来、すっかりハマってしまったこの場所。当時は、稼働中の工場と、前衛アートが独特の雰囲気を醸し出していました。

…ということで、北京旅行2日目はここからスタートです。ホテルからは、タクシーで向かいました。

早速アヴァンギャルドなオブジェが…

入り口から少し入ると、すでに面白い作品があちらこちらに展示されています。娘も興味深げな様子。

ただ、やっぱり最後に訪れた時から雰囲気は変わっていて、カフェがやたら多くなっていました。上手く言えませんが、昔と比べるとビジネスの匂いというか商業主義的な香りが漂うようになっていました。

ただ、地区内に入るのに入場料等は必要なく、おじいちゃんおばあちゃんに連れられた小さい子たちが広場で遊んでいたりと、のどかな雰囲気もかすかに残っています。

芸術区に入ってしばらくすると、娘が「お腹が痛い」と言い出したので、一番近くにあったカフェに入って一休みすることに。

このカフェ、お値段はかなりお高かった(コーヒー一杯80元=1280円)のですが、コーヒーの淹れ方等に、店主のこだわりが感じられました。

併設されていたトイレもお借りしましたが、とってもきれいでした。

幸い娘のお腹の痛みもすぐに治まり、散歩を続けることに。

暗い通路があったので入ってみると、中の壁にはびっしりと文字や絵が。ちょっとした冒険気分を味わえました。

ちょっとした冒険気分が味わえた通路

路地の両側にギャラリーや雑貨屋さんが並んでいる通路も。中に入って見てみたかったのですが、基本的に3歳児の興味が向く所にしか行けないのでぐっと我慢。

一緒に中に入って、下手に物を触って「ガチャン!」なんて壊してしまったら…などと考えただけで、冷や汗です(^^;)

そんな訳で、ギャラリーやお店には入らず、探検気分でぶらぶら地区内の路地を巡っていると、「鏡の迷宮」というアトラクションを発見。娘が楽しめそうなので、入ってみることになりました。

これがまた不思議な(?)アトラクションで、入り口から入ってぐるぐる中を巡ると、なぜだかまた入り口のところに戻って来るのです。出口の表示は一切ありません。

他の子ども連れのご家族も、わぁわぁきゃあきゃあ言いながら楽しく中を歩き回っているのですが、彼らもやっぱり入り口のところに戻ってきてしまい、「おかしいなぁ」なんて言いながらやり直しています。

私たち家族も2~3回やり直してみましたが、何度やっても入り口のところに戻ってきてしまうので、そういうものなんだと思って後にしました。笑

大きな機関車!!!

しばらく歩くと751 D-parkの広場がありました。娘は大きな機関車を見つけて嬉しそう。娘と同じくらいの小さな子どもも喜んでいました。広場は広いので子どもが多少走り回っても大丈夫ですし、小さなお子さん連れにはお勧めのスポットです。

そろそろお昼時なので、798芸術区から近くの望京に移動し、韓国料理を食べることにしました。望京は、北京のコリアンタウンと呼ばれていて、美味しい韓国料理のお店がたくさんあります。

先ほどお腹が痛いと言っていた娘も、もりもり食べて元気いっぱい。

どの料理もとっても美味しかったですが、私自身のイチ押しは冷麺!!!とっても本格的でした。

店員さんも、子どもに人気のメニューを教えてくれたり、辛くないように味を調節してくれたり、本当に親切でした。

一番左は、韓国海苔がたっぷり練り込まれたおにぎり。
子どもに大人気だそう。

夫が中国の地下鉄に乗ってみたいというので、望京からは北京地下鉄に乗り、昔私が留学していた北京第二外国語学院に行ってみることにしました。

中国の地下鉄は、日本とは違って安全検査があります。ちなみに、娘が背負っていた小さな子ども用のリュックも検査の対象になりました。

北京地下鉄のチケットは少し変わっていて、一回限りの乗車であっても、カードタイプのチケットが出てきます。これを日本の交通系ICカードのようにタッチしてからホームに入ります。

乗り換えする時に感じる日本と違う点は、駅構内が常に人の流れが一定の方向になるように設計されていること。そのため、対向者が来ることはほぼありません。みんな同じ方向に歩いていきます。

地下鉄の中で娘と立っていたら、50代くらいの女性が「ここに座りなさいな」と言って、娘を座らせてくれました。本当に有難いことです…。

40分ほどで大学のある「传媒大学」駅に到着。

南門の守衛さんのところで氏名と連絡先を登録をしてから、中に入ります。

雰囲気が大分変りました…。昔は、男女で同棲しているような留学生もいたのに、今は厳しく管理されていて、女子の棟には男子は全く進入できないようになっています。

思い出の留学生寮

思えばあの時からもう12年。長かったような、あっという間だったような。あの頃の自分には、今のような未来は全く想像できていませんでした。

きっと、これからの12年後の未来も、今の私には想像できないものになるのでしょう。

大学を出てから、娘が遊べるような公園を探してお散歩。

ちょっとした広場で、中国ではお馴染みの運動器具セットを発見して、娘と一緒に遊びました。

すると、50代くらいの女性が話しかけてきてくれました。見ると、お孫さんを連れています。しっかりしているし、背も高いのでてっきり3歳以上かと思ったら、まだ2歳8ヶ月とのこと。今年の9月(中国では欧米と同じく9月から新学期)から幼稚園に通うのだと教えてくれました。

こうした運動器具を、中国では至る所で見かける

中国では共働き世帯が多いため、未就学児はお祖父ちゃんお祖母ちゃんが看てくれていることが多いです。日本では、子育て世代の両親もまだ現役で働いていることが多々ありますが、中国では定年も日本より早いので、第二の人生を孫育てに費やしている年配の方が多く見られます。

そういった意味では、子育てしながらでも安心して働く環境が整っているのかもしれません。

逆に0歳児から見てくれるような、いわゆる「保育園」は、中国ではあまり普及していないようです。

中国で子どもを連れて歩いていると、中国の方のほうから気軽に話しかけてきてくれ、自然と会話が始まります。年配の方では英語が話せる人は少ないですので、中国語でお話してみると話が弾むかもしれません(^^)

娘もすっかり交流を楽しんだようです。帰国後に「中国で何が一番楽しかった?」と聞くと、「公園!!(← 運動器具が置いてあった広場のこと)」と答えていました。

そんなこんなで、結局ここで夕方18時くらいまで遊んでいました…。

お粥はとろとろ、もったりとした食感

お店をあれこれ探す時間が無くなったので、2日目の夜は、また1日目と同じく、王府井にあるショッピングモールの北京apmに入っていたお店でご飯を食べました。

閉店ぎりぎりだったため、ほとんど料理が売り切れてしまっていました。もし行かれる方は、早めの入店をお勧めします(^^;)

そんなこんなで、地元の方との交流を楽しんだ北京2日目でした。

北京旅行第3日目に続きます。

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