中国旅行

【1日目】子連れ北京旅行記

私事ですが、2019年4月28日~5月1日までの4日間、中華人民共和国の首都 北京に、夫と3歳の娘と一緒に行ってきました。

「子ども連れでなぜ北京??北京て別に小さな子を連れて行くような観光地でもないよねぇ」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

私自身は学生時代に北京に留学していたこともあって、北京は非常に思い入れのある街なのですが、子どもが生まれてからは一度も訪れたことがありませんでした。

ですが、留学中から中国の方は子どもに対して(とっても)優しいということを事ある毎に感じて来たので、そういった意味では、子連れで中国に行くことにあまり不安はありませんでした。

※ イメージ画像

また、私自身は現在中国語講師として活動しているのですが、生徒さんのほとんどはお仕事を持っていらっしゃる社会人。でも、今年の夏からは、初めて中国語に触れる子ども達のための講座を開催していきたいと考えていました。そのために、中国の子ども達がまずどうやって中国語を学習しているのか、子ども達が実際に使っているテキストを入手したい、という思いがあったのです。

夫は仕事が忙しく、普段はなかなか続けての休みが取れません。そこへやってきた史上初の10連休!!

もうここを逃したらいつ北京に行けるかわからない!…ということで、このタイミングで家族3人で中国の首都である北京を訪れること決めたのでした。

この「子連れ北京旅行記」では、

「トイトレ中の子はどうしたら良いの?」

「子連れ中国旅行に持って行くと便利なものって何?」

…といったことについても書いていこうと思うので、もし良かったら読んでみてください(^^)

【第1日目】

今回の旅行は、成田ではなく羽田から。利用する便は、朝の9:05に出発のJAL21便です。

前泊の必要が無いとはいえ、出発の2時間前には空港に着いていなければならないことを考えると超早起きしなければなりません。…というか、興奮のあまり(?)ほとんど眠れないまま、午前3時半過ぎに起床しました(^^;)

娘も何だかんだで朝5時前からパワー全開!空港へ向かうバスの中から車窓に流れる風景を眺めたり、空港に着いてからは飛行機を見たり、私や夫と手をつないで空港内を歩いたり、ここまでは順調でした。

…が、この時の私は後の苦難(?)を知る由も無かったのです。

8時45分くらいになって、私たちが乗るJAL21便のボーディングの時間が15~20分ほど遅れるとの放送が流れたのですが、元々JALと同じくらいに出発するはずだったANAは、なぜか出発が11時半に変更に。その時は「大変だなぁ、ANAは2時間半くらい遅れてるのか」などと他人事に思っていました。

私たちの乗るJALの飛行機は、ボーディングの時間が多少遅れたものの、無事駐機場を離れることができました。

が、いざ滑走路に行こうとしている最中に、突然機長さんからの放送が入ったのです。それによると、中国の北京首都国際空港の管制からの指示で出発が遅れるため、これからまた駐機場に戻って待機するとのこと。

その後も機内放送の度に、謝り通しの機長さん。「そんなに謝らなくていいですよ!機長さんのせいじゃないですもん!!」と、少し心苦しくなってしまいました(^^;)

結局、離陸できたのは13時でした。

※ イメージ画像

駐機場で待っている間に機内食も提供されて食べてしまったので、北京までの3時間40分の間、とにかくぐずる3歳児を全力で宥めまくることに。9時半から約7時間を機内で過ごしたので、そりゃ飽きますよね…。

朝早起きだったので、機内で寝てくれるかと思ったのですが、そんな淡い期待は見事に打ち砕かれました。

娘はなぜか機内エンターテインメントのアニメ等には興味を示さなかったため、飛行中は、娘がリュックに入れてきたぬいぐるみで遊んだり、絵本を一緒に読んだりして何とか時間をつぶしました。

こういうこともあるので、小さいお子さん連れで旅行をされる方は、普段使い慣れたおもちゃや絵本は手荷物に少し多めに入れておくと安心かもしれません(^^;)

そして、北京首都国際空港に着いた途端に爆睡しだす娘。空港内は広いため、駐機場からタクシー乗り場までシャトルで移動する必要があるのですが、3歳の娘を抱っこしながら荷物も持ってとなると、私一人ではとても無理だったと思います。

市内へ向かうタクシーでは、ちょうど夕方のラッシュが始まる頃にかかってしまい、道路は多少混んでいましたが、何とか無事にホテルに到着しました。

今回気付いたのですが北京のタクシーって、出っ張ってて邪魔だからなのか、後部座席のシートベルトのカチッと差す所が、なぜかどのタクシーもきれいに取られているんですよね…。中国でタクシーに乗る際には助手席に座ることがほとんどで、そこはちゃんとシートベルトができるようになっていたため、今回初めて気付きました。

(学生時代に、中国人の先生から「中国では一人でタクシーに乗る時、後部座席に座ってしまうと、運転手さんが乗客との間に距離を感じてしまう」と言われたことがあったため、いつも隣の助手席に乗っていたのです。運転手さんとおしゃべりもしやすいですしね。)

そこの部分はシートベルトをすることに慣れた日本人には少し不安材料かもしれません。

私たちが実際に泊まったホテル(プライムホテル 北京王府井)

今回の旅行で私たちが泊まったのは「プライムホテル 北京王府井(华侨大厦)」。道路を挟んで中国美術館の向かい側にあるので、タクシーの運転手さんがもしもこのホテルを知らなくても、「中国美術館の近く(中国美术馆的附近)」と言えば、すぐにわかってくれるかと思います。

ちなみに、ホテル名に「北京王府井」とありますが、歩行者天国である王府井の目抜き通りまでは、徒歩で10分ほど歩く必要があります。

タクシーの中で目を覚ました娘。運転手さんとの別れ際に、覚えたばかりの「谢谢」と「再见」を言うことができました。

ホテルにチェックインすると、もうすっかり夜ご飯の時間。散歩がてら、王府井のショッピング街に食べるところを探しに行くことにしました。

歩いている途中で、王府井の由来となった井戸の跡を見ることができました。

夜ご飯は、王府井のショッピングモール(北京apm)内にあった、飲茶のお店で食べることに。

私たちが入ったのは「港丽餐厅」というお店でしたが、この他にも5階・6階にレストランがいくつもあるので、あれこれ迷いながら食べたいお店を決めるのも楽しいかもしれません。

ちなみに、ラーメン店など、日系のお店もいくつかありました。

「港丽餐厅」で頼んだ料理はどれも美味しく、店内も清潔感があり、大満足でした。小さな子を連れて来ている中国人のご家族が何組もいましたので、子連れ旅行にも安心のお店です。

子ども用の椅子が必要がどうかも店員さんが最初に聞いてくれますので、必要な場合は気軽に利用できます。

値段もリーズナブルですし、肝心の味も、今回の北京旅行中に食べたご飯の中で一番美味しかったです♡

なお、中国では小さい子用の食器やスプーンなどが用意されていないレストランもあるので、心配な方はコンビニなどでもらって余っているプラスチック製のスプーンやフォークなどを持って行くと重宝するかもしれません。

ちなみに、ここのお店の近くにあったトイレは、子ども用の小さなトイレ(かなり貴重)もあって、トイレトレーニング中の2~3歳の小さな子でも、安心して使用することができます。

中国でも、日本と同様かもしくはそれ以上に、和式のようなしゃがんで用を足すタイプのトイレが多いのですが、空港や新しいショッピングモールなどは洋式タイプが主流です。

和式に慣れていないお子さんを連れてのご旅行では、こういったトイレを見つけたらすぐに利用しておくのも、中国で安心して過ごすポイントの一つかもしれません(^^)

今回の旅行では、朝ご飯が付いていないタイプだったので、レストランからホテルに戻る途中にあったファミリーマート(中国語では『全家(quánjiā)』)で、朝ご飯用のパンや飲料を調達してから帰りました。

中国のお茶は、緑茶に柑橘系のフレーバーを加えた甘いものなど、日本では見かけないものも多々あるので、色々選んでみるのも楽しいかと思います。

ちなみに、「無糖(无糖)」と明記されていない限り、緑茶や烏龍茶であっても甘いものがほとんどです。

第1日目は、移動で1日が終わってしまったのは想定外でしたが、美味しい夜ご飯も食べられましたし、家族3人無事に中国に来られたので充実した1日でした。

続きは「【2日目】子連れ北京旅行記」をご覧ください(^^)

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